これやこの

ミーハー

『しゃばけ』参〜ねこのばば〜 感想

 『しゃばけ』参〜ねこのばば〜を観ましたの感想…といっても観たのは5月はじめで、原作も読んでいないこともあり、あらすじをしっかりと追いかけたり役者さんの細かい演技などについてコメントをしたりもできないのですが、この感動はやっぱりどこかに残しておきたいなと思い、のひとりよがりの書き殴りです。

 

 感想は、もうひたすらに楽しかった!!! 面白かった!!!! につきます。

 私は作品を観たり読んだりするとすぐ泣いてしまうのですが、逆になかなか笑うことができなくて、面白いことが起きていることは分かるのに、かえって白けた気持ちになってしまうことがあります。

 けれど、「しゃばけ」はそんな自分でさえ、笑いすぎて気持ち悪くなるくらい面白かったです。とてもとても楽しくて、本当に幸せな気持ちになれて、観にいって良かった! と心から思いました。

 

 脚本…は原作を知らないので、比べてこうでしたなどは当然言えないのですが、楽しいからはじまり、どんどんと笑いがヒートアップしていく(間延びした笑いが一切ない)流れが最高でした。

 ちょくちょく気になる伏線は挟んでくるし、佐助からの手紙だったり仁吉の若旦那への想いだったりとぐっとくるシーンも挟んでくるし、また若旦那が倒れてしまったりもするのですが、そこで重苦しくせず、軽々しくお姫様抱っこしたりされたりしているのも好きだなあと思いました。

 そんなふうに散々笑わせておいて、幸せな気持ちにしておいて、だからこそ明かされた事件の真相はあんまりにもかなしすぎました。そして私自身、ちょうど似たような経験をしたので、それと重ねてしまい、悲しみと同時に痛みを感じるくらいの怒りを感じました。

 寛朝さんの言葉に跪く2人をみても、とてもとてもやるせなくて、そんな気持ちで観ていたらまた楽しいシーンがはじまって、切り替えができずに戸惑っていたのですが、またいつの間にかその楽しいのエネルギーに巻き込まれていて笑っているうちに、身体中でぐっとためていた怒りがいつの間にか無くなっていました。そのあと若旦那と仁吉さんのしんみりした良い感じのシーンが挟まれて、ああこれで終わりかな…とすこし寂しく思ったところにまたバーン! と楽しいのがはじまり、楽しい!!!! 好き!!!! 幸せ!!!!! という気持ちが爆発して舞台が終わったのですが、何だか、本当に本当に救われたなあと思います。

 秋英さんも、寛朝さんも、2人のことで、深い深い傷を負ったろうと思いますが、秋英さんにとって彼らは共に厳しい修行に励む大切な仲間であり、自分のちょっとした異変にも気づいて励ましてくれる優しい先輩であり、もう絶対に疑いたくなかっただろうし、信じたくもなかったろうし、どうしたら良いのか、本当に分からくなってしまった、だからこそ、自分は本当にきよいのかと問い続け、悩み続けていたのかなと思います。厳しい言葉をかけた寛朝さんにとっても、本当に本当に辛かったことでしょう。大切に育ててきた、まるで息子のように思うこともあっただろう2人が、そこまで罪を犯してしまい、最も悪いことに悔い改めることをしようとしない態度をみて、自分自身を責める思いもあったかもしれません。けれど、秋英さんと寛朝さんのそのような思いを思いっきり描くのではなく、ぐっと堪え、受け入れ、その先へ進む2人の姿を、引きずらずにすっと描いてくれて、そしてまた笑わせてくれたことに、本当に救われました。笑うと力がぬけて、幸せな気持ちになれて、怒りって本当に苦しくて、体が固まっちゃうんだなってわかりました。

 

 

 演出について、も、よく分からないなりにですが、好きでした! 劇場が小さいこともあると思うのですが、舞台と客席の距離がとても近くて、ものすごい勢いで客降りするし、客席のあいだを通ろうとするし(怒るし)で、すごかったです。

 役者さんが舞台を降りるのはあまり好きじゃなかったのですが、確かに舞台上だけでは空間が限られている上に、いかに客を惹き付けるか、いかにこのあいだの壁を壊してこちら側の世界に引き込むかという話だとは思うんですけれども、自分が慣れていないこともあって、逆に役者さんが演じている役、を観ている客席に座る私たち、みたいなことを自覚してしまうため、嫌だなあと思っていたはずなのに。今回は何だかすごく好きだなあと思えて、なぜかな? と考えてのふたつの理由、の、まずひとつは絶対にお客さんひとりひとり、もう全員を楽しませる! という気概の現れだと感じたことと、役割がはっきりしていたからかな、とおもいます。

 プレミアム席がフラットな床の席だったので、いくらみんな座っているとはいえ、舞台もそんなに高いわけではないし、舞台上で座られたり寝転ばられたりしたら見えないこともあるだろうし、前の人と被って見えにくいということもあったと思います。そういうのって、わりとストレスになりますよね。でも、ものすごい勢いで客席をつかうことが、そのフラストレーションを解消してくれたのかな、なんて思いました。近くで見えることだけに価値がある訳じゃないとしても、やっぱり近くで見えたら嬉しいじゃないですか。そういう意味でも、絶対絶対絶対に楽しませる!!! 満足させる!!! という感じがして、そっか、客降りって、そのためにあるんだ、と勝手にすとんと落ち着きました。

 もうひとつ、役割がハッキリしていたというのは、確か若旦那は舞台から降りなかったんですよね。それが好きでした。みんなみんな降りるんじゃなく、まず屏風のぞきと守狐という楽しい担当の御二方がよく降りてくるのが、確かににんげんじゃないしこの壁を乗り越えちゃうよねって思うし、若旦那の手足…とまではいかないかもだけれど、体の弱い若旦那のかわりに走り回るふたりは、舞台を飛び越えちゃうよね、どこまでも行っちゃうよねっておもいます。けれど、お仕えして、絶対に守るっていう立場の仁吉さんは、若旦那のそばは離れずに見守るたろうから、そうそうは降りないし、みたいな…。

 この役割の別れ具合は、日替わりのシーンでもおもいまして、そりゃあもう若旦那とか仁吉さんとか秋英さんとか寛朝とかの日替わりだってみたいし絶対絶対絶対楽しいけど、楽しいだろうな…みたいな…と思うけれど、でも、でもそこで出てくるのは、何だか違う。苦手なものが多すぎるしそしてそれをしゃばけで解消されすぎてるんですが、個人的に、アドリブが苦手です。なぜかというと客降りと同じく、演じている役者さんの存在を感じてしまって、舞台上の物語にひきこまれていたのが一気に現実に引き戻されてしまうようで、もちろん役のまま皆様アドリブされるけれど、でもなあ…と思うことがあって。やっぱり、たくさん繰り返されてきたセリフとは異なる響きには反応してしまいます。

 日替わりでは、一応役名を言ったりにゃんにゃんとはするけども、役のスイッチは1回オフ、とハッキリしていました。だからそこで主役と仁吉さんたちみたいな役がスイッチを切ってはっちゃけられてしまったらやっぱり、??となるので、良かったな、と思います。そして日替わりが終わって、屏風のぞきと守狐が階段を上って、の、第一声で、すっと空気が変わって、完全に屏風覗きと守狐になっていて、っていう安心感も半端なかったです。

 

 舞台装置も、とても好きでした。大きな階段のようなものが場所を占めていて、これで固定なのかなと思いきや、それもぐるぐる回すのに驚きましたが、その転換さえも綺麗で素敵でした。

 あと、あの襖のような障子のようなもの。ものすごく多様に使い回されていて楽しかったです。最初は、扉か〜と思っていたら、犯人を推理するための枠に使ったり、シルエットを映すために使ったり、楽しすぎました。舞台ってかんじがして。

 

 

 というわけで、それぞれ役への感想。役者さんはよく知らないので、キャラクターの感想です。

 

若旦那(一太郎

 しつれいを承知で、お姫様(イケメン)だ…と思いました。昔、母に本屋に連れられていったとき、しゃばけを買ってほしいとねだった記憶があります。諸事情あって買ってもらえなかったし、自分で買えるようになっても読むこともなかったのですが、その時読んだあらすじと表紙の印象のみから、若旦那は色白でふくふくしていてのんびりしている体の弱い人だと勝手に認識していたので、色白で細くて体が弱くて衣装もあって桜の木の下で微笑んでほしいくらい儚くみえるのに意思が強くて頭がきれて自分が動きたがりなお姫様だと知りました。可愛い。そりゃもうお外に出したくない気持ちはよく分かるだって日光浴びたら死にそうなくらい白いし細い。可愛すぎてそしてかっこいいんですけれどもそのかっこよさがまた可愛い、みたいな。はじめのほう、めって顔をしたのがすごく可愛くて、え? 可愛い…え、何今の可愛い…えええ可愛い………からはじまり、布団に寝かされるのも可愛い。布団を抜けるのも可愛い。お姫様抱っこされてお足をばたばたさせるのも可愛いしオタクホイホイすぎるし可愛い。縄で縛られてはやくほどいてって言ってるのも可愛い。仁吉に自分を離れて自由になって欲しいみたいなことを言うのも可愛い。このシーンで、角度的に仁吉さんの背中、と、そのむこうの若旦那の顔をおがめたのですが、何このアングル最高…っておもってました。可愛い。

 本当に可愛いしか感想が…。はじめはだいぶ声を高く出そうと頑張ってるのかなという違和感をもったのですが、だんだんそれも忘れてええ可愛い〜〜〜〜と脳内で叫んでいたので、舞台が終わったあとの役を解いた第一声に驚きました。役者さんって本当にすごいですね。同じ顔同じ衣装なのに、もう若旦那はいなくて、誰!? と驚いてしまいました。とっても不思議な感覚でした。若旦那を解いたあとは、なんだか落語家さんみたくおもいました。

 

仁吉

 すんって澄ました顔して踊っているのがとてもとても可愛かったのですが、もう全人類が仁吉さんのことを好きだし私も人類の1人として仁吉さんのことがすきですという気持ちです。

 ひたすらにかっこいいんですが、単にかっこいいという言葉であらわせるものだけじゃなくて、ものすごい美しさとあとやっぱり畏れ多いかんじがものすごかったです。人当たりが良いけれど、どこか近寄り難いかんじ。

 若旦那とはどういう関係なのか、前作を知らないので完全には分からなかったのですが、前に立って若旦那を守ることもあれば、大切な時には1歩引いて若旦那をたてることもあるのが、素敵でした。素敵な関係すぎました。仁吉さんが何歳なのか…何となく言っていた気がしますが忘れてしまったのですが、とにかく若旦那に比べたらものすごい長い時間を生きていて、かつ、若旦那を幼い頃から知っているわけで、その上でそれが出来るって本当にすごいなあと思います。若旦那に仕える、その先に何か報酬を得ることを目的としてではなく、もうただお守りすること、仕えることを、若旦那からほかの選択肢を言われてもああやって選ぶことに、わたしは数歳の差をこんなにも気にしているのに…と恥ずかしくなりました。

 あと、黒い衣装と白い肌っていうのが、もう本当に素晴らしかったです。

 

屏風のぞき

 衣装の紫のヒラヒラが可愛くて、ド派手な赤とあのメイクが大好きでした…。

 日替わりのお題 エロ のダンス、本気で色気が半端なくて息が止まりました。その上で最後は笑わせてくるの、反則すぎる。すごい。

 すごい気持ち悪い話すれば、唇をさっとなめていたのもまた色気がすごすぎて、苦手人間、リップを塗ってんぱってするのも嫌なんですけど、えろいなってみてしまいました。あとすごく良いかおりがして、洗剤の、みたいな。わたしはそういうことを言うのが夢だったので、夢が叶いました。

 そして、もういっぱいいっぱい、笑わせてもらいました。守狐とのセリフの掛け合いのテンポとか、動きとか、ものすごく疲れるだろうな…という思いがよぎってりしましたが、計算し尽くされて練習し尽くされた感がものすごくて、だから安心してみれたし、安心して笑えました。

 例の事件のシーンのあたり、たしか妖と人間は〜みたいなことを妖勢が歌うんですけれども、こんなに楽しくワイワイしてるのに、やっぱり違うんだ線引きをされてしまうんだと、かなしいような、おそろしいような、まあ人間同士でもよく分からない、のが、事件の真相でしたわけですけれども思って、特に真っ赤なド派手な方を見て思いました。

 

守狐

 ご本人を見上げた時ほんとう狐…って思ったけどあとからお写真みたらリスみたいな顔してるなあっておもいました。顔の話。

 舞台が始まる前、客席に登場して驚きました。まずそこからとても距離が近くて、そのようにぐっと惹き付ける役をたくさんしてくださっていて、とても素敵でした。

 かかとをあげて、すこし腰をひくくして、と、たいへんな姿勢だろうにずっとそうやっていたりとか、最後の挨拶、手まで役のままだったり、そういうのにふと気付かされて、素敵だなあと思いました。

屏風のぞきと合わせてですけれども、掛け合いが本当に面白かったです!

 

秋英

 にこにこしていて、まさに聖人っていうかんじの方でした。登場して、動きのひとつひとつにみとれてしまったのですが、そのときに若旦那が仁吉さんかが何か言って(忘れた)、たぶん、育ちが良いみたいな、だから所作が美しいみたいなことになったと思うんですけれども、だからか〜〜〜〜〜〜〜めっちゃ美しいんだそうだそれってなりました。普段の多くはその逆がおおい印象…適切な例えではないですけれど、少女漫画の主人公の垢抜けない女の子、どうしても可愛い…のに、周りからの言葉でこの子は垢抜けない子なんだと認識するルール、じゃなく、本当に本当に動きが綺麗でした。あと歌声が…にこにこしたまますごく柔らかく歌い上げていて、聞き惚れました。

 

寛朝

 マンガの中のキャラクターみたいで、悪いひと…にみせかけて良い人で、だけれども悪い顔がとても様になっていましたし、笑顔があたたかくて素敵な方でした。

 目を閉じて座っていた時、呼びかけられて、片目と片眉をぐっとあげるのがものすごくマンガちっくで、印象に残っています。

 そして、本当に客降りが多かったし、ファンサとは違うけれどもひとりひとりと客との距離が近いしという特徴と、座席の位置もあって、楽しく踊って歌ってパッて時などはもうパッパッパッで今何が起きたのか?? 状態だったんですが、目の前に立っていた寛朝さんをみあげたら気づいてくれてにこってパッてしてくださったのが、まさか寛朝さん、と本当に嬉しくてそして恐れ多くて自分が孫代表の寺田心くんだったら良かったのにと思いました。自分の話。

 

ねこまた

 今回しゃばけを観にいこうと決めたのは、『JOKER TRAP』でTOKIを演じられた松村龍之介さんが日替わりで登場されると知ったからで、ほかの演技も観てみたいと当日券で入ったのですが、こんな自分がひとつの席を埋めてしまって、よかったのだろうか…という気持ちになりました。

 はじまりのアナウンスでにゃあにゃあ言ってていたのに、まず、??? となりました。

 そして登場が、舞台の上の上の上からなんですけれども、猫耳つけて、オレンジ色のド派手な衣装をつけて、しっぽをつけて、高いところで自由に楽しそうに踊るんですけれど、それが何だかもう、ほんとうに、良いのか…こんなに良いものを私などが見てしまって良いのか…??????? と跪きたくなりました。

 オタクなので、本当にすみません……あの……猫耳〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! やばくないですか? それともやばくないんですか? けっこうしっかり、髪の毛の一部ですよみたいなしっかりした猫耳で、え?????????????? 安っぽくないガチすぎる好きしっぽ二つに分かれていて好き待ってしっぽ生えてる好き待って衣装やば…好き……メイクやば……目元に紅…………………何このオタクの夢を詰め込んだねこまた、えっすき…えっすき!!!!!!!!! となりました。

 登場してマジ卍って言ってた気がするのですが、以前その言葉を初めて聞いた時は、もう日本やばいな…ってなってたし中高生のごくごく一部を真似する大きなお兄さんお姉さん同世代をみてもう日本だめだ…って思ってたしそしてその時代も終わったというのになのにもうその瞬間、マジ卍!!!!!!!!!!!! って叫びたくなりましたしはい流行語大賞おめでとう!!!!!って気持ちになりました。松村龍之介さんのことはTOKI役の方だった以外本当によく知らなかったのですが、それぐらい、登場の仕方と衣装とメイクとにゃあがオタクを殺しにきすぎていてわたしは信じられないくらいミーハーなオタクなのでねこまたに堕ちました。

 日替わりでビニール袋を取り出したとき、なぜかコンビニ!!!!!! と思い、コンビニに行くんだ!!!!!!!! 生きてる!!!!!!! と感動しました。いや、コンビニの袋かも分からないし、コンビニに行かないのかもしれないし、生きてるのか? って話なんですけど、生きて、ましたね〜。たぶん…。まえに好きな声優さんがラジオで自分だって生きてるって言ってたんですけど、そっかそういうことか〜って思いました。生きてるんだ。

 ひとりずつくじをひいていくんですけど、ひいた人じゃなくねこまたがお題を読むので、そしてそのお題がぴったりすぎて綺麗すぎたので、どこまで稽古の中で決めているのかも知らないですけれども、もしかして、当ててったのかな〜なんて思いました。

 好きだなあと思ったのは、私の記憶の中ではですが、みんなにひかせたあと、ほらお前もやるんだぞみたいなことを言われて、あ、はいそれは、ってサラッと流していたところ。え〜〜〜まじすかやるんすか〜とか、え? 何言ってるんすか? とかじゃなく、はい、って、え、ウケ狙ってなさすぎて好きだなあといいなあと思いました。さすがに自分でお題を考えていただけあって、人生というテーマのダンス、めちゃくちゃまとまってたのも良きでした。

  舞台終わってからのちょっとのトークは、若旦那の方とはちがって魔法が解けた! とはならなかったのは猫又だったからだとはおもうのですが、あのアイディアは若旦那の役者さんからいただいて…的なことを話していて、すごく真面目で謙遜な方だな…と思ったのですがやっぱりこう、猫耳………………………………………というか猫耳はやっぱりいいし目元の赤色それからオレンジのド派手でポップな衣装あと猫耳……………………………………としか考えられなくなってしまったのであまりよく覚えてません。

 

 

 まとめ。本当に楽しかったです…………………………もっとみたかった! もし次があれば絶対また観にいきたいですし、その時は1回だけじゃなく、複数みたいなあと思います!!! けれどまずは今回、本当に本当に観にいって良かったです!

 妖と人がどれだけ近くてもやっぱり異なる存在なのだなあということを感じましたが、人間同士もやっぱりどうしようもなく他人でしかなくて、どんなに近く思ってても、分かりあえないことってたくさんあって、でもそれを悲しむんじゃなくて、楽しもうって思えました。笑おうって思いました。

 

 本当に本当に素敵な時間でした…! 全ての方に感謝です!